top of page
検索

リングボックスセレモニーのご案内   ~ mc bonheur ~

ree


結婚指輪は、夫婦としての絆を形にした大切な証。

その指輪を届ける瞬間を、もっと心に残る演出にしませんか?



【サプライズ演出の魅力】


リングボーイ・リングガールが指輪を運ぶ姿は微笑ましく、会場を和ませてくれます。

しかし、お子様の列席がない場合など適任が見つからない場合でも大丈夫。


列席者の中から「リングアテンダー」として、サプライズで指輪を届けていただく方法があります。

誰がその役をつとめるのかは、当日その瞬間まで誰にもわかりません。

新郎新婦も、列席者も、会場スタッフさえも知らない――

そんなドキドキと楽しさに包まれながら、指輪交換のセレモニーが始まります。



【準備】リングボックスセレモニーのために


  •  新郎側の列席者用のリングボックス、新婦側の列席者用のリングボックスをご用意ください

    箱の色やリボンの色を変えるなど、見た目で区別できる工夫がおすすめです。


  • ボックスの近くに「ご案内ポップ」を設置すると、列席者にも分かりやすく親切です

    「箱は司会者の合図があるまで開けないでください」など、簡潔で優しい文言が◎


  • 新郎側・新婦側それぞれのボックスに、結婚指輪をひとつずつ忍ばせておきます

    その他の箱には、飴やチョコレートなどの小さなお菓子を入れておくと、開けた瞬間の楽しさが広がります。

    お二人からのお幸せのお裾分けにもなり、笑顔が広がります。


  • 指輪の実物を入れるのが心配な場合は…

    おもちゃの指輪や、パイン飴などで代用されたご両家様もいらっしゃいます。

    「どれが本物?」というワクワク感が、さらに会場を盛り上げてくれます



【進行】リングボックスセレモニーの流れ


  1. ご入場時のご案内

    列席者はおひとり様につき、リングボックスをひとつ選んで会場へご入場いただきます。

    ご着席後、司会者より「箱は合図があるまで開けないようご協力ください」とアナウンスします。


  2. 指輪交換のタイミングでサプライズ開始

    司会者が「それでは一斉に箱を開けてください」とアナウンス。

    会場内がざわめく中、リングアテンダーに選ばれた方がご起立されます。


  1. リングアテンダーの登場

    選ばれたリングアテンダー(新郎側1名・新婦側1名)は後方へ移動し、ウェディングロードを通って新郎新婦の元へ指輪を届けます。笑顔と感動に包まれる、特別な瞬間です。


  1. 記念撮影タイム 

    指輪を届け終えたら、リングアテンダー2名+新郎新婦の4名で記念撮影をしても素敵です。


  2. 通常の指輪交換へ

    その後は、新郎から新婦、新婦から新郎へ、と通常の指輪交換を行います。



この演出は、ゲストとの一体感を高め、忘れられない思い出になります。

ぜひリングボックスセレモニーで特別なひとときを演出してみませんか。


 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page