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新郎新婦必見!挙式での美しい仕草を作るヒント ~ mc bonheur ~

更新日:5月3日

~ 特別な日に輝くために ~ 


新郎新婦がより素敵に輝く挙式での動きのポイントをシーンごとにまとめました。


【入場時のポイント】

新郎新婦の入場は、みんながワクワクして見守る特別な瞬間。

自然で華やかな動きを意識して、素敵な印象を残しましょう!


  • エスコート役の動き

    エスコート役の方は、新婦の半歩前を歩いて、ゲストの視線を自然に誘導するようにしましょう。バランスを考えた歩き方で全体の印象がぐっと良くなります。


  • 腕を組む時のポイント

    新婦がエスコート役の方と腕を組むときは、手の指先が少し見えるようにすると、手元がすっきりして綺麗に見えます。ちょっとした工夫が大事ですね!


  • 歩いている時の視線

    足元は見ないで、しっかりと前を向いて歩くと堂々とした印象に。

    背筋を伸ばして歩けばさらに美しく見えます。


  • 歩き方の選び方

    特別な「ウェディングステップ」を取り入れてもOK、普段通りの歩き方でもOK!

    大切なのは、お互いの歩調をしっかり合わせて、息の合った動きを見せることです。



【指輪交換時の動き】

指輪交換はお二人の大事な瞬間!動きを意識して、自然に見えるようにしましょう。


【事前に準備しておくこと】

新郎新婦は握手をしながら準備をします。

新郎新婦は左手と左手でそっと握手する感じでスタートします。

左手で握手をしたまま、1~3の工程を行います。

お互いの手の温もりを感じながら、リラックスして進めましょう。


  1. 新郎のターン

    新郎は右手で指輪を持ち、ご自身の手のひらの上で、新婦の左手薬指にそっと贈ります。握手している左手はそのままでOK。手の甲をゆっくりと返して優雅に。


  2. 新婦のターン

    次は新婦の番。右手で指輪を持ち、ご自身の手のひらの上で、新郎の左手薬指へスムーズに贈りましょう。握手をしている左手はそのままでOK。動きを軽やかにするのがポイント!

    (第二関節までしか入らなかった場合は、お披露目をする前にご自身でグイっとはめましょう!)


  3. 指輪のお披露目

    最後に、新郎新婦は左手を顔の間くらいの高さにそっと持ち上げます。

    5本の指はしっかり揃えて、まっすぐ閉じた状態で指輪を見せましょう!

    指輪と共に笑顔が輝く瞬間です。列席者からの沢山の写真撮影に応えてくださいね。


【ベールアップ・ベールダウンの際のご新婦の動作について】

・膝を軽く曲げて優雅に体を下げる   

 腰を使うのではなく、膝を軽く曲げることで自然で優雅な動きが生まれます。

 膝から状態を下げることで、安定感のある自然で美しい姿勢が保てます。


・上半身はまっすぐに

 動作中は、上半身を真っ直ぐにキープすることを意識しましょう。

 前かがみになると猫背になってしまうため、背筋をスッと伸ばして美しいラインを

 意識しましょう。


・片足を後ろに引いて安定感を保つ

 左足または右足のどちらかを後ろに軽く引くことで、バランスが取りやすくなります。


・ブーケはゲストに見える位置で優しく持つ

 列席者から美しく見えるよう、少し高めの位置でブーケをお持ちになると、とても華やかです。


【ウェディングキスの魅力を引き立てるポイント】

ポイントを押さえて、ウェディングキスをお二人の特別な瞬間として輝かせましょう!


1.新婦はまっすぐ立つ

 自然で美しい姿勢をキープすることで、ウェディングキスがより一層映えます


2.新郎は首を優雅に傾ける

 列席者に顔が見えるように少し首を傾けることで、動きに優雅さと柔らかさが加わり、

 写真映えする瞬間になります。


3.キスする場所を事前に決めておく

 おでこ、口元、ほっぺなど、どこにキスをするかを話し合っておくとスムーズに進められます。


4.カメラマンのリクエストを確認しておく

 撮影のタイミングを考え、3秒ほどキスをキープすることで美しい瞬間がしっかりと写真に残ります。



一番の輝きはお二人の笑顔✨

挙式という特別な一日は、何よりもお二人の幸せな笑顔が最高のアクセサリーになります。

ゲストの皆様は、お二人の愛と幸せをその笑顔から感じ取ります。

どんなに美しいドレスや洗練された立ち振る舞いも、心からの笑顔には敵いません。

それは、新郎新婦様が楽しんでいる姿そのものであり、周りを温かい空気で包み込む魔法のような力があります。

完璧にしようと気負わず、自然体でお互いを見つめ合いながら、その瞬間を心から楽しみ

最高のパートナーと今日という日を迎えられたことのお幸せを存分に味わってくださいね。お二人が輝く最幸の一日になりますように。

 
 
 

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